充電期間中にネタも溜まってきたので発散!
着ぐるみの頭の・・・毛皮の下にある骨格を、
私達はシェルと呼んでいるんですけれど、
今回はそのシェルを作るための型を
ちまちま作っていきます。
まずは新聞紙を丸めて、
布テープでくっつける!
布テープじゃないとくっつける時がきっつい。
ここでできる限り完成予定に近づけてれば、
紙粘土の消費が少なくてすみます。
頭が入らなければ意味がないので、
ある程度完成したなと思ったら、
鏡の前で頭とこれを横に並べると、
どのくらい盛れてるのかが確認できますが、
盛りすぎてる場合が多いので、
途中で見比べてもいいかもです。
それから百均紙粘土4〜6個使って、
細部を盛っていきます・・・。
(色んな角度から見て)
(左右対称だと嬉しくなります)
そういう訳で、一旦これで盛り終わりです。
ここまで来ると、完成予定が目に浮かぶようで
ついつい絵を描いて想像しちゃいますよね。
(・・・・・・・・・。)
ちょー・・・と、長細い?
頬もこけているし・・・(´・ω・`)
という訳で、ここから削って盛り直し!
なにしろ着ぐるみのクオリティを決める
ヘッドの骨格を決める型ですからね、
数日かけてでも練り直す価値はありますし。
紙粘土がきちんと乾いていれば、
カッターをかなり長めに出して
ノコギリのように左右に動かしていけば、
面白いように切れていきます🎶
色も相まってまるでケバブ🍖🍗
削る前にちょっと盛って、
ここからがっつり削っていって、
さらに盛って、また削っていく・・・。
これを数週間かけて行ってました。
忙しくてなかなか手をつけられなかったのも
あるけれどね・・・(›´ω`‹ )
そして・・・⤵︎⤵︎⤵︎
・・・かなり綺麗に削れたような気がします。
色んな角度のツキノワの写真見まくって、
バランスもいい感じにヽ(‘ ∇‘ )ノ
これからシェルを上に貼り、
さらに分厚い毛皮も貼っていくので、
ここではかなりげっそりしたクマを
狙って作っていきます。
柔らかさはこれから出てくるんだしー!
次回、シェル作ります。
すんごい軽くて使いやすくて、
超おすすめしたい素材があるんです〜!!
6000円でシェル5〜匹分作れる感じ!
あんまりコスパいいけど、ちょっと敷居が
高いイメージはあるにはあるんですけどね。
早くこの素材も流行ってほしい・・・。