わ〜〜!!転職して週六出勤!残り一日の休日を全部オーダー制作にあてていたら、あっという間に半年更新してなかった〜( ̄▽ ̄;)
なんですけど、やっと三体のクマの着ぐるみを完成させられたのでお披露目しちゃいます〜⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
前回はここまででしたよね⤵︎ ︎
これからこの骨格がどうなったのか・・・
ガワを貼ってちょっと染めたらこんな感じに!
・・・すいません。せっかく資料豊富なケモノ着ぐるみ制作サイトを名乗って更新してたのに、あまりに進捗が忙しすぎて撮影を忘れておりました。
まあ図はなくても内容があればいいかと必死でまとめます。
お鼻アップです。
先程のシェルに毛皮を貼るのはツキノワグマのリゼでお馴染みですが、クオリティアップの肝はそこからʕ •ɷ•ʔฅ
野生のホッキョクグマは、毛の薄い所に地肌の黒が透けて見えてるんですねヽ(‘ ∇‘ )ノ
だからググって出てきたホッキョクグマ写真を参考にしつつ、油性のペンで塗っています。
毛の薄い所=粘膜の近くと考えると、ある程度はどこを塗ればいいか想像が付きやすいです
まあ写真を忠実に真似ればOK!
一度布の切れ端で着色してみて、インクが乾いた後に擦って色移りがなければそのまま使ってOKです'٩꒰。•◡•。꒱۶'
もちろん名前ペンも使ってますが、真っ黒なペン一本では、こんなグラデーションは出せません。
あれ実は油性のペンで、色移りテストもばっちり!
私は一番薄い(確か三段階くらい濃淡があったハズ)セットを使用してますʕ•ᴥ•ʔ
そして黄色い部分は、広範囲が塗れて一色でグラデーションが出せるよう、染めQエアゾールのサンイエローを使用!
この色味がちょうど黄ばんだホッキョクグマの毛皮にそっくり(*'▽'*)♪
ただこの色、かなり濃かったので遠く離して少し吹き掛ける程度にしないと、修正が効かないのでガワを貼り直す目にあいます。
少し吹き掛けてから、スポンジで周辺に滲ませていくような感じです'٩꒰。•◡•。꒱۶'
それで上記の状態から少し手直し・・・
具体的にどこを直したとか言い表しにくいので、ひたすら写真のホッキョクグマに似せていったと思ってください。
それでこのような感じに〜
耳のピンと立った、優雅な毛皮のホッキョクグマさんです( ー̀ ֊ ー́ )
この毛皮、毛の長さが10センチある長毛ファーを使っています。
少しお値段は張りますが、普段のファー生地+1000円(1m)のくらいのものが売っているので、ぜひ通販で手に入れてください!
(この生地はあまり店で見られない)
オススメ通販サイトは⤵︎ ︎
耳はリゼの時のものと同じ造りです!
https://nuinuigurumi.hatenablog.com/entry/2018/09/02/171943
ただリゼと違って耳先までボードが入っています。
このような耳毛はこんな感じに表現してます。
小さくて奥行きのある耳だといい感じになりやすくなります。
できる限り長毛ファーを使ってますが、ちょっと毛先がはみ出しちゃったらその部分を細かくカットしてます。
見上げています。
今回は口を開いたまま固定するような仕様で作らせていただいたので、この角度からだと黄ばんだ長い牙がぞろりと生えているのを目視できます(☆∀☆)
そんなこんなで、完成したこの仔を先週の日曜にお見送りしてきました・・・(;A;)
とっても素敵な仔・・・ご主人様によく遊んでもらいなよ・・・( ´ ▽ ` )ノ
・・・という風に、誰かの手に自分の作品が渡り、その仔が活動をしている姿を見るのがなによりの楽しみです。
ぜひ各イベントで彼らに会ったら、(オーナーさんの許可をとって)沢山お写真を撮ってやってください。
それがいつか私の目にも届いたらなによりのお便りになります。
・・・あ、あとあとあと
シロクマ関連で
こっちの開発も水面下で進んでます。
こっちもそれなりに盛り上がると、制作意欲がダダ上がりします。
(お手軽スマホプレイ)
http://freem.ne.jp/win/game/17563
(いつでも話を更新できる、安定のDL版)
http://nui-nuigurumi.booth.pm/items/836061
ぜひ覗いて見てねʕฅ•ᴥ•ฅʔ。*:❀